こんにちは。あたらすファミリー代表の下田です。

働く子育て世代の方がお子さんをご両親に預けてお仕事に行かれることもありますが、ご両親がご高齢の場合もあります。お子さんとご両親両方にケアが必要な、いわゆるWケアの状態になっている方もいます。

ご両親に預けているけれど、そのご両親も要介護や要支援の状態だったりもするので、ご両親に子供さんをみてもらう為にベビーシッターとしてサポートに伺う場合があります。

これ本当に「家族支援」だなぁと思うのですが、おばあちゃんがお孫さんをお風呂に入れて、その前後に私たちがサポートしたり、おじいちゃんが食事をあげているところを私たちが一緒にサポートをしたりしています。

お子さんのお世話をしながら、ご高齢のご両親お二人の話も聞かせていただいています。

親が子を思う気持ちや、子が親を思う気持ちを支援する、この想いを大事にしていきたいと思っています。

子どもを預かってもらって助かるんだけど、高齢の両親の体調も少し心配で…ご両親の側も孫は可愛いし、子育てを手伝ってあげたいけど、体力的に孫を預かるのが負担になってしまう時もある…「孫ブルー」という言葉もあるそうです。

ごはんも用意して、遊びにも連れて行ってあげたいけど、年齢を重ねてくると子育てをサポートすること、大変になってきますよね。

ただ、少しのサポートがあれば、「孫ブルー」に陥らずに、子育てをサポートしたいというご希望を叶えることはできるし、働く子育て世代は安心してお孫さんを預けることができると思います。

あたらすファミリーの家族支援は、必要な時に、必要なだけ。
家族の大切な時間や想いをサポートしています。